1950-07-26 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第2号
そういう点はどこから来たかというと、海上輸送の発送港である小名濱港というのは、非常に水深が淺くて六メートルにすぎない。そのために大型船を横づけるわけに行かないので、非常に能率上悪かつた。そういう能率の悪い港を海上輸送に使つて、経済的に非常に不利であるけれども、陸上運送をカバーするためにはやむを得ないと思いましたか、その当時思いませんでしたか。
そういう点はどこから来たかというと、海上輸送の発送港である小名濱港というのは、非常に水深が淺くて六メートルにすぎない。そのために大型船を横づけるわけに行かないので、非常に能率上悪かつた。そういう能率の悪い港を海上輸送に使つて、経済的に非常に不利であるけれども、陸上運送をカバーするためにはやむを得ないと思いましたか、その当時思いませんでしたか。
する請願(委員長報告) 第二二四 さんま漁解禁日変更に関する請願(委員長報告) 第二二五 根白漁港修築工事促進に関する請願(委員長報告) 第二二六 磯鶏漁港修築に関する請願(委員長報告) 第二二七 田老漁港修築に関する請願(委員長報告) 第二二八 岩手県下の漁港、船だまり船揚修築国庫補助等に関する請願(委員長報告) 第二二九 瀬崎漁港施設災害復旧に関する請願(委員長報告) 第二三〇 小濱港船揚場施設工事促進
) 五七 豊岬漁港築設の請願(玉置信一君紹介)( 第一一五〇号) 五八 太田名部港船だまり工事継続の請願(鈴木 善幸君紹介)(第一一五一号) 五九 吉里吉里港修築工事継続の請願(鈴木善幸 君紹介)(第一一五二号) 六〇 喜来村崎濱の防波提並びに物揚場築設の請 願(鈴木善幸君紹介)(第一一五三号) 六一 根白漁港修築促進の請願(鈴木善幸紹介) (第一一五九号) 六二 小濱港
それは横濱港が開設以來のたいへんな災害を受けて、船がほとんど壊滅に瀕するような惨状を呈したのであります。これはひとり暴風が非常に強かつたということのほかに、繋船の技術においてとかく問題はありはしないかということが、云々されております。
從いましてこれをいずれの官廳でやるかという問題につきまして愼重審議を重ね、行政審議会の意見、あるいはまた行政管理廳の意見等を十分檢討いたしまして、先般、八月三十一日でございましたか向うへ回答いたしたのであります、その結果は私はまだ聞いておりませんが、しかしそのころにおいて台風があつたからといつて、関係方面への回答が遅れた、それで横濱港における沈没その他のことは政府の責任であるという結論はすぐ出ないかとも
四四 長野縣下國有鉄道局を一局に統合の陳情書 (第四一〇号) 四五 阪和線拂下反対の陳情書 (第四一七号) 四六 熊野線拂下反対の陳情書外一件 (第 四二三号) 四七 片町線電化の陳情書 (第四二四号) 四八 大子町、豊浦町間國営自動車延長の陳情書 (第四三三号) 四九 九州、四國間に國営連絡航路開設促進の陳 情書(第四 五〇号) 五〇 八幡濱駅、八幡濱港間
漁船技術員養成事業委託費増額等の請願( 鈴木善幸君紹介)(第一七六〇号) 六四 漁業法案に関する公聽会開催の請願外二件 (砂間一良君紹介)(第一七八一号) 六五 漁業制度改革に関する請願(砂間一良君紹 介)(第一七八二号) 六六 鬼鹿船人潤工事費全額國庫負担の請願(玉 置信一君紹介)(第一七八三号) 六七 両津漁港施設拡充に関する請願(風間啓吉 君紹介)(第一八〇四号) 六八 久美濱港修築
石原圓吉君紹 介)(第一七五九号) 漁船技術員養成事業委託費増額等の請願(鈴木 善幸君紹介)(第一七六〇号) 漁業法案に関する公聽会開催の請願外二件(砂 間一良君紹介)(第一七八一号) 漁業法案に関する請願(砂間一良君紹介)(第 一七八二号) 鬼鹿船入澗工事費全額國庫負担の請願(玉置信 一君紹介)(第一七八三号) 両津漁港施設拡充に関する請願(風間啓吉君紹 介)(第一八〇四号) 久美濱港修築
○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました京都府久見濱港の修築工事についての請願の理由を申し上げます。久美濱港は京都府の北西端兵庫縣界に近く、舞鶴港と柴山港との中間に位しておりまして、湾内水深も深く、泊地面積もまた廣く、前面に丹後海の重要な漁港を控えておりまして、背後に丹後地方の穀倉を擁しております。農林水産物の集出荷港として好条件を有しておりますにかかわらず、港口狭隘のために放置されておりました。
――――――――――――― 五月十一日 九州、四國間に國営連絡航路開設促進の陳情書 (第四五〇号) 八幡濱駅、八幡濱港間に臨港鉄道敷設の陳情書 (第四五一号) 自動車運用手続規程の運用に関する陳情書 ( 第四七八号) 國営自動車拂下の陳情書 (第四八五号) を本委員会に送付された。
同日 佐賀港を重要港湾に指定の陳情書 (第三号) 陸運局設置の陳情書外一件 (第二六号) 根室線開通促進並びに東北海道航路延長に関す る陳情書 (第二九号) 鹽濱港操車場設置促進に関する陳情書 (第三〇号) 小運搬行政の地方廳移管反対の陳情書 (第三六号) 鹿兒島、古江間國営航路実施反対の陳情書外一 件 (第三八号) 九州における鉄道電化促進の陳情書 (第三九号)
千歳村間の架橋工事施行促進の陳 情書(第一七四 号) 二三 四箇峠縣道改修工事施行促進の陳情書 (第一七五号) 二四 計画住宅の建設費國庫補助等に関する陳情 書(第一七 六号) 二五 五島を國立公園に指定の陳情書 (第一八二号) 二六 熱海市附近砂防工事施行の陳情書 (第一八四号) 二七 黒部川改修工事施行促進に関する陳情書 (第一八八号) 二八 八幡濱港修築工事
○田中專門調査員 八幡濱港は愛媛縣の西南部中央に位し、阪神航路の寄港地であり、また附近漁船の集散港として大小船舶の出入が頻繁で、殊に四國、九州を結ぶ要港として將來が重要視されている。ついては本港湾修築工事を國土計画事業に編入されたいというのである。
その實情の判明せるものについて連合軍側と連絡の上除去をはかりました例は、御前崎の擱坐した舊海軍所屬の海防艦二隻、小名濱港における特務艦天草ほか三隻、及び八戸港内の海防艦稻木等の除去作業のごとくその例がございますが、しかし兵器及び彈藥等によるものにつきましては、從來これが除去の申請がございませんで、實情が判明しないばかりでなく、終戰當時連合軍の手によつて處分せられましたために、その遺棄場所が不明でありまして
一歩を譲つて我々は或る種の特定港に對して假にこれを認めると假定した場合に、どのような精神からそれを認めるかと申しますと、それはつまり國が作り、且つ國が管理しておる國營港、第一種重要港潟、これは横濱港、神戸港、下關港、門司港、敦賀港の五港でありますが、これらの五港は國が築造し且つ國が管理しておるものでありますかまら、國の警官がこれに取締に當るということも、或る意味において頷けないことはないと思います。
○兼岩傳一君 只今大臣が第一種重要港灣ならば、京濱でなくて、東京を含まない横濱港、それに第二に神戸港、下關、門司及び敦賀、それだけが、第一種重要港灣であり、これだけが國が築造し、國が管理しているのであるのに、今の御意見によりますと、その外東京は入らなかつた。
現在關税法によりまして、開港場として指定されておりますのは、京濱港初め五十六港ございます。併し現在外國航路船舶が直接出入できます港につきましては、連合軍最高司令官が一々これを指定しております。その連合軍最高司令官の指定いたしました出入港、即ち直接外國航路の船舶の出入いたします港に、日本政府として檢疫所を設置いたしまして、檢疫業務を實施しているのでございます。
本法で對象となつておりますのは、明治四十年十月港灣調査會及び土木會議の審議を經まして、主務大臣の選定いたしました第一種港灣でありまして、横濱港、神戸港、關門海峽には門司港、下關港及び小倉港を含むのであります。及び敦賀港の四港がこれであります。これらの港灣の修築は國費を以て支持するのでありますが、通常は地元の公共團體に負擔金といたしまして、その費用の一部を負擔させることになつておるのであります。
本請願の要旨は、福島縣石城郡石川町、湯本町間は國營バス運輸實施の豫定線に決定されましたが、湯本町に東隣する小名濱町、江名町及び豐間町は本縣最大の漁港でありまして、小名濱港は目下商港としてその装備を整えつつあり、各町間の交流は逐日激増しつつある。しかるに現在の交通機關は民營バスと私鐵のみで、とうてい地方の交通需要に應じ得ないのであります。
本法の對象となつておりますものは、明治四十年十月港灣調査會及び土木會議の審議を經まして、主務大臣の選定いたしました第一種港灣でありまして、横濱港、神戸港、關門海峡、これは門司港、下關港及び小倉港を含むのでありますが、これと敦賀港の四港となつております。
第八二五号) 第二五〇 錦織村地先の北上川に橋梁架設の請願(第八四三号) 第二五一 廣橋、笠木両峠改修その他に関する請願(第八六一号) 第二五二 山陽國道中玉島町地内の道路改修並びに里見川に橋梁架設の請願(第九八六号) 第二五三 酒田港災害復旧工事促進に関する請願(第四三号) 第二五四 酒田港に海上保安基地設置の請願(第四六号) 第二五五 三國港浚渫に関する請願(第八〇号) 第二五六 小名濱港修築費増額
そうして翌日の十五日に八幡濱港を視察いたしまして、それから途中の港灣を視察をし、四時ごろ宇和島市に著いたのであります。宇和島に參りますと、市會の議事堂にやはり市會議員、隣接町村長竝びに一般大衆が約七、八百名お集まりになりまして、これも公聽會の形式によりましてこの九・四連絡船の問題を拜聽いたしたわけであります。
八幡濱港は一度通つたのみでございまして、大分、別府港のように詳細に存じておりません。從つてその文献によつて地方産業、旅客の状態、その他生産物の集荷状況、人口、觀光客への施設等を一應觀光局の古い統計などによつて調査いたしたのであります。
もつとも日本の交通經濟といいますものは、單に九州の大分と八幡濱港、とを結ぶという意味でなくして、それらの大きなる觀點から見まして、先ほど申し上げましたように、貨車航送をいたすといたしますならば、ここにそれだけの特定の施設を要するのであります。それは申すまでもなく、あなたと同一意見のもとに立つて申し上げたことを御了承願いたいと思うのであります。
昭和二十二年十二月六日 午前十時開議 第一 昭和十四年法律第三十九号災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二 印紙等模造取締法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 道路運送法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 兵庫縣武庫郡の取扱いを都市同樣とすることに関する請願(委員長報告) 第五 小名濱港修築